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賢「慟~哭~の雨に打たれ~て~♪乾くここ~ろを潤してあげよう♪」
持ってきたP○Pにヘッドホンを着けて音楽を聴きながら散歩を続行する俺。
やっぱり音楽は良いねぇ、テンション上がってきたZE☆
歩きながらふと空を見上げると、正に散歩日和な快晴だ。
空気も美味いしなw
賢「ヤッパ幻想郷に来れて良かったな、空気は美味いしw」
向こうじゃ滅多に美味い空気なんて吸えないしなw
存分に堪能させて貰うとしますかw
暫く音楽を聴きながら歩いていると、突然目の前に黒い球体が現れた。
賢「んあ?なんだいきなり…?」
ていうかこの球体、どう見ても"アレ"だよなぁ…。
ヘッドホンを外して警戒する。
賢「あ゛ぁぁ…嫌な予感しかしねぇwww」
暫くその球体はフラフラと周辺を飛んでいたが、近くの木にぶつかっていった。
ゴスン!!ととても痛そうな音を響かせながらw
?「痛いのだー;;」
ぶつかった衝撃の所為か、球体は消え失せて代わりにようj…ゲフンゲフン!!
もといリボン(?)をつけた金髪の少女があらわれた。
若干涙目なのは相当痛かったんだろう…。
この容姿にあの口調、間違いなくルーミアだろうな。
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