一章~邂逅~

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暫くぶつけたであろう額をさすっていたルーミアが不意に此方に向かって歩いてきた。 あぁ来るな、あの台詞がww ル「ねぇねぇ」 賢「なんだいお嬢ちゃんw」 ル「あなたは食べてもいい人類?」 はい来ました! もはやお決まりの名台詞(?)だなw とりあえず即答しておかないと食われるな。 主に食事的な意味でwww 賢「いやぁ俺は食べても美味しくないと思うぞ?w」 ル「そーなのかー」 ここまでお約束なのかwww 軽く感動しかけたわw ル「う~でもお腹空いたのだー」 オゥフ…ルーミアはスーパー腹ぺこタイムみたいだなw こりゃあ本格的に食われかねんw なんとかせねばwww とりあえずカバンに突っ込んできたチョコレートとう○い棒(チーズ味)を幾つか取り出してルーミアに与えてみるか。 賢「腹減ってるのか?ならこれをあげようw」 ル「それはなんなのだー?」 賢「チョコレートとうま○棒(チーズ味)だぜw」 ル「それは美味しいのかー?」 賢「少なくとも俺よりは美味しい筈さwww」 ル「そーなのかー♪」 そう言うとルーミアは嬉しそうにチョコレートと○まい棒(チーズ味)を受け取って食べようとしていた…………… 包装ごとwwwwww 賢「ちょwwwおまwwwそれはねぇよwww」 ル「なにか違ったのかー?」 賢「包装ごと食う奴があるかwwwちゃんと剥がして食べなさいwwww」 ル「わかったのだー♪」 そう言って包装を剥がしにかかるルーミア。 まさかそのまま食おうとするとはwww 予想外デースw ~少女食事(?)中~
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