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霊「少しは落ち着いたかしら?」
賢「アバババババババ…」
霊「……もう一発逝っとこうかしら?」
賢「正気に戻りましたので勘弁してください!!」
光の速さで土下座をかます俺。
お願いだからスペカをちらつかせないで!!
つか一般人にスペカ使うとかねぇよwww
鬼かこいつwww
幻想入り初日で早速トラウマが…orz
自業自得?いいえ、ケフィアで(ry
賢「ところでさ…一つ疑問なんだが」
霊「どうしたの?」
賢「いやな、幻想郷に自転車ってあんのか…て思ってな?」
霊「……………有るには有る……んじゃない?」
賢「今の間は何さ!?そして曖昧な表現に全俺が泣いた!!」
霊「仕方ないじゃない。実際幻想郷では自転車なんて造られていないんだし」
賢「ですよねーw
しかし参ったぜ…能力を確かめる術が無いw」
霊「一つだけ心当たりがあるわ」
賢「香霖堂…か」
霊「知っているの?」
賢「俺も一応『知っている側の』外来人だからなw」
霊「なら話は早いわね。明日早速行ってきなさい」
賢「明日?今からでも行きたいんだがw」
霊「死にたいならどうぞ御自由に」
そう言って外を指す霊夢。
目に映ったのは日が暮れて真っ暗になった空だった。
賢「何時の間にこんな時間にwww」
霊「あんたがアホな事やってる間によ」
賢「サーセンwww」
霊「とりあえず今日はもう遅いし、泊めてあげるわ」
賢「…mjd?」
霊「大マジよ。お賽銭のお礼も兼ねてねw」
最後のセリフが無けりゃ霊夢が天使に見えたのにwww
賢「そんじゃ御言葉に甘えさせてもらいますかw」
ル「私は帰るのだー」
賢「そうか、今日は助かったぜwありがとな、ルーミア」
ル「わはー☆今度また遊ぼうねー」
そう言って手を振りながら去っていくルーミア。
今度会ったらまたチョコをあげようw
霊「それじゃあ少し遅いけど晩御飯にしましょうか」
賢「ゴチになりますw」
~青年少女食事中~
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