一章~邂逅~

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晩飯をご馳走になり、風呂までいただいてしまったw 案内された部屋に荷物を置き、布団を敷いて寝転び状況を整理し始めた。 今日は色々あったなぁ。 顔面ダイブで幻想入りを果たしたところから始まり、ルーミアと出会って食われかけるしw 死亡フラグをなんとか回避して神社に案内してもらうも、体力の無さが原因で階段で残機を減らすしwww 能力は…諦めようwww 何にせよ、明日香霖堂で自転車を探さねばwww つかもう一つの能力ね…。 詳細は判らんが確実に眠っているようだ。 脇巫k…ゲフンゲフン!! 博麗の巫女が言うんだから間違いないだろう。 しかしどんな能力なのかねぇ。 想像つかねぇやw まぁ良いか、その内判るさw 兎に角、明日は香霖堂だ。 自転車と護身用の武器なんかも揃えなきゃな。 今回は運良くルーミアのように友好的な妖怪と出会えたが 次もそうとは限らねぇしな。 空を飛ぶのと弾幕も練習しねぇとな…。 やることは山積みだ。 賢「ま、退屈はしなくて済みそうなのは確かだなw」 そうこうしている間に、激しい睡魔が襲ってきた。 流石に疲れた…。 明日に備えてもう寝るか…。 賢「楽しくなりそうだなw」 最後にそう呟いて、俺は意識を手放した。
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