74人が本棚に入れています
本棚に追加
賢「ふぁ~……オフ」
うむ、良い朝だ。
よく眠れたようで、体力も大分回復したか。
上半身を起こし体の動作を確認する。
うん、上は問題無いみたいだ。
続いて下半身の状態をチェックしようと立ち上がりかけた………
/
ビキビキビキ♪
\
\イ"ェェ"アア"アアアアアア!?/
賢「あ、足、足ガガカガガ…」
見事に筋肉痛ですwww
本当にありがとうございま(ry
霊「ちょっと!!朝から五月蝿いわよ!?」
賢「れ、霊夢…足、足が…筋肉痛…」
霊「あんた一体昨日何したのよ…」
賢「数時間歩き通し+長い階段を数10分かけて登りましたが何か?w」
霊「あんた…弱いわねw」
グサッ!!
賢斗の心に1000のダメージ!!
/
ピ
チ
ュ
|
ン
\
\ナンデ!?/
~青年傷心中~
霊「その…なんかごめんなさいね?」
賢「イヤ、イインダヨ。ジジツダシネ…AHAHAHAHAHA!!」
霊「本当にごめんなさい!!」
土下座しそうな勢いで頭を下げる霊夢。
なんかこっちが悪いことしてる気分だぜ…。
女の子に頭下げさせちゃ駄目だよな、やっぱ。
賢「いや、すまない取り乱したw
もう大丈夫だw」
霊「そ、そう?なら良いんだけど」
ひとまず決着をつけて肝心なことを聞いてみる。
賢「すまんが、湿布か何かないか?かなり痛いんだw」
霊「ちょっと待ってなさい。持ってくるわ」
~青年治療中~
最初のコメントを投稿しよう!