二章~覚醒~

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賢「この湿布、効きすぎだろwww」 もう痛みがひきやがったぞwww どんだけーwww 霊「なんせ永遠亭の薬師特製の湿布だからね」 賢「八意印かwww安心出きるのかイマイチわからんwww」 変な副作用とかないよな? 霊「大丈夫よ。私も使ったけど、副作用の心配は無いわ」 賢「心を読むなwww」 霊「思いっ切り顔に出てたわよw」 賢「そーなのかーw 何にしろ助かったぜ、サンキューなw」 足の痛みも殆ど無くなったし これで何時でも出発できるなw / グ~チョコランタン♪ \ 賢「そういや腹減ったw」 霊「今のお腹の音!? まぁ良いわ、準備出来てるから居間に来なさい」 賢「再びゴチになりますw」 ~青年少女食事中~ 「「ご馳走様でした」」 梯を置き食器を纏めて台所に運ぶ。 霊「あら、洗い物なら私がやるわよ?」 賢「昨日から世話になりっぱなしだからなw これぐらいはやらせてくれw」 霊「別に気にしてないのに…」 賢「俺が気にするのw 良いから任せろって♪」 霊「そう?ならお願いね♪ お茶用意しておくわ」 賢「サンキュー♪」 掃除と洗濯はあまり得意じゃないからせめて皿洗いくらいはやらないとなw 一宿一飯の恩はキッチリ返させてもらうぜw この程度で返せるとは思ってないがなw ~青年皿洗い中~
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