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洗い物が終わり、今は縁側でお茶を飲んでいる。
やはり茶がうめぇw
賢「ホント和むなw」
霊「そうね…」
二人して茶を啜る。
なんだこのお年寄りの集まりみたいな空気www
賢「あ、タバコ吸っていいか?」
霊「吸うなら庭でお願いね」
賢「把握したw」
庭に降りてタバコに火をつける。
カチッ
シュボッ
(俺)y-~~プヒー
賢「ってこんなにノンビリしてる場合じゃなかったw」
移動手段は現段階で徒歩しかないのにw
今から向かったとして、買い物する時間と帰りの時間を考えると夜までに戻れなくなるぜwww
半分ほど吸い終わったタバコを消して携帯灰皿に入れる。
賢「霊夢、俺そろそろ行くわw」
霊「あら、もう少し待ってなさいよ」
賢「イヤイヤイヤw移動手段が徒歩しか無いんだってw
買い物する前に日が暮れちまうよwww」
霊「だからこそ、よ。
多分そろそろ来る頃ね…」
そう言って空に視線を移す霊夢。
釣られて俺も空を見上げる。
ん?此方に向かってくる白黒の物体が見える…。
てかすげぇスピードだなw
?「霊夢~お茶をもらいに来たぜ~!」
そんな台詞を言いながら此方に突っ込んでくる白黒。
って減速する気が無いと見たwww
やべぇここ直撃コースだwww
賢「昨日からこんなんばっかwww」
/
ドゴーン!!
\
\デスヨネーwww/
数メートル程吹っ飛ばされて木に激突する俺。
あ、今回ピチュらなかったw
霊「賢斗!?ちょっと魔理沙!!もっとよく回りを見なさいってあれほど言ったでしょ!?」
魔「ん?何かにぶつかったか?」
悪びれる様子も見せずに辺りを見渡す白黒…もとい魔理沙。
霊「あそこに張り付いてるのがそうよ!!
はやく助けるわよ!!」
魔「おぉwww悪い悪いw
今助けるんだぜww」
賢「お前、悪いと思ってないだろwww」
~青年救出中~
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