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霊「それで、魔理沙に頼みがあるのよ」
魔「お?霊夢から頼み事なんて珍しいぜw」
霊「私から、と言うより彼からと言った方が正しいんだけどねw」
賢「あぁそういう事ねw」
魔「??二人だけで納得しないでほしいんだぜ?」
霊「さっきも言ったけど彼はまだ飛べないし、弾幕も張れないのよ。
だからこれから彼を香霖堂に連れて行ってほしいのよ」
賢「頼むよ、魔理沙しか頼れないんだw」
深く頭を下げる俺。
魔「そんなに頭を下げないでくれよ…
私は全然構わないぜ☆」
そういってニカッと笑う魔理沙。
おぉ、笑うと可愛さが倍増だZE☆
賢「そ、そうか///
じゃあお願いするよ///」
やべぇwww絶対顔真っ赤だよwww
魔「ん?どうしたんだ?
急に真っ赤になって…」
賢「いやな…笑った魔理沙が可愛かったからな?///」
って俺は何を口走ってんだ!?
魔「かわっ?!ナナナナ何を言ってるんだぜ??!///」
二人して真っ赤になって慌てふためく。
埋まりたい…穴があったら今すぐ埋まりてえぇぇぇ!!!!
霊「ハイハイ、ラブコメ禁止ー」
霊夢が手を叩き、俺は正気に戻った。
賢「いや、単に俺が美人・美少女に弱いだけだからw」
霊「ふーん……
なら何で私の時と反応が違うのかしらね?w」
やべぇ、目が笑ってないよ霊夢さんwww
KOEEEEEEEwwww
賢「イヤイヤイヤ!!もちろん霊夢も美少女だぞ!?
それもかなりレベルが高い!!
だがな!?霊夢に会ったのは幻想入り直後だったからまだ余裕がなかっただけだ!!」
あるぇぇぇ?何この展開?
まるで浮気がバレて必死に言い訳してる人みたいになってますがなwww
霊「…ププッwww冗談よ、冗談www
あなたからかうと面白いわねwww」
なん…だと…?
賢「わ、わざとかよぉぉぉぉ!!」
霊夢の方が一枚上手だったorz
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