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賢「おーい魔理沙、帰ってこいwww」
未だに顔を赤くして俯いている魔理沙に声を掛ける。
魔「ヒャウッ!?///」
ヒャウッてwww
一々反応が可愛いなおいwww
それよりも本題に戻らねば。
一向に話が進まないwww
賢「でだ、俺はそろそろ出発したいんだがw」
魔「アゥ…///
そう言えば連れて行ってやるって言ったんだぜ…」
賢「忘れてたんかいwww」
魔「そ、それは賢斗が悪いんだぜ!!///
変なこと言うから…///」
賢「あ゛ぁぁ…それは悪かったw」
事実を言ったまでだったんだがなぁwww
魔「兎に角!!行くんなら早く行こうぜ!!///」
そう言うと箒に跨り、後ろに乗るよう促してきた。
賢「じゃあお言葉に甘えてっとw」
俺も後ろの方に跨り柄の部分をシッカリ握る。
魔「そ、そんな所じゃ振り落とされるぜ?
わ、私にしがみつけばいいと思うぜ?///」
なん…だと…?!
賢「え゛!?」
魔「い、嫌なら別に良いんだぜ?
振り落とされても知らないからな?///」
賢「嫌じゃないんだが…。
魔理沙こそ嫌じゃないのか?
今日会ったばかりの奴に触れられるなんて…」
魔「賢斗はもう友達なんだし、私は構わないんだぜ☆///」
魔理沙……えぇ娘やないかwww
賢「そっか…。
じゃあ遠慮なくw」
そう言って魔理沙の腰に手を回す。
変な所触らないように注意せねばw
魔「ハウゥ///」
賢「わ、悪いくすぐったかったか?」
魔「だ、大丈夫だぜ///
しっかり掴まってろよ?」
そう言って箒を浮かす。
お~すげぇw
俺飛んでるじぇぇww
自力じゃないけどw
霊「気をつけて行くのよ。
晩御飯作って待ってるから」
賢「サンキューなw
そんじゃ行ってくるよ」
霊「魔理沙、賢斗を頼むわよ」
魔「任せとけw
それじゃあ行くぜ行くぜ行くぜ~!!」
こうして俺達は博麗神社を飛び立った。
~青年少女飛行中~
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