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賢「ごめんくださーい」
魔「こーりん、邪魔するぜ☆」
?「やぁ魔理沙、いらっしゃい。
おや?そちらの方は初めましてだね?」
賢「初めまして。
俺は藤澤賢斗、昨日幻想入りしたばかりの外来人ですw」
こ「ご丁寧にどうも。
僕は森近霖之助(モリチカリンノスケ)。
ここ、香霖堂の店主をやっている。
皆からは霖之助かこーりんって呼ばれているよ」
賢「これからチョクチョク世話になりますんで宜しくお願いしますw」
こ「此方こそよろしくw
それから敬語はいらないよ。
幻想郷(ここ)は最低限の礼儀があれば割とフランクな所だからw」
賢「みたいだなw
んじゃ、改めて宜しくなこーりんw
俺のことも呼び捨てで構わんよw」
互いに握手を交わす。
こ「ところで、賢斗は一体どうして家に?」
賢「実はな…」
魔「私からも説明するぜ」
~青年少女説明中~
賢「…と言うわけで自転車と護身用の武器、それから服を買いに来たんだ」
こ「そうか。
しかし…『自転車を自在に扱う程度の能力』か。
また妙な能力を持ったねw」
賢「好きで持ったわけじゃないよ…orz」
魔「そう落ち込むなってw」
賢「これが落ち込まずにいられるかwww」
こ「そう言うことなら丁度いい。
何台か有るから今持ってくるよ。
その間に服と武器を選ぶと良い」
賢「助かるよw」
こーりんが店の奥に消える。
さて、武器に服を選ぶかw
魔「私も色々見てみるんだぜ☆」
賢「盗むなよ?w」
魔「盗むんじゃない。
死ぬまで借りるだけなんだぜ☆」
賢「人それを盗むと言うwww」
~青年少女物色中~
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