二章~覚醒~

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さてさて、まずは武器から見てみるか。 と言っても俺は今まで特に鍛えてたわけじゃないしな…。 刀は重くて振れないだろうし銃は撃った瞬間肩がピチューンだwww 賢「となると…ナイフくらいか?」 しかし包丁すらマトモに扱ったことないしなぁw ………アレ?使える武器なくね? 賢「\(^o^)/オワタwww」 やべぇ泣きたくなってきたwww 魔「賢斗、どうしたんだ?」 賢「自分の無力さを呪ってましたwww」 魔「一体何があったんだぜ…」 しかし困ったぜよ…。 扱える武器がないのは不味いぜ。 刃物系はダメとなると後は打撃系か? とりあえず刃物は諦めて打撃武器を探すか。 ん?アレは…。 賢「ちょwww何故此処にハンマーがwww」 只のハンマーならこんなに驚かんよw そこにあったのは某スマ○ラの無敵なハンマーだwww 賢「何故置いてあるしwww」 これは…なんか色々ダメな気がするwww 賢「クソ!!ここにマトモな武器はないのか!!w」 ふと視線を移すと…。 賢「こ、これは!?」 其処にあったのは仮面ラ○ダーク○ガドラゴンフォームの武器、ドラゴンロッドでしたwww 賢「だから何故置いてあるしwww」 しかしコレは素晴らしい!! 大好きだったク○ガの武器があるなんてwww 多分レプリカだろうが構わんw 買うしかないwww 賢「武器はこれでおk、後は…適当にみるかw」 今度は服とかみるか。 幸い外界の服も沢山あるし、適当に買っとくか。 センス? そんなもの生まれた時に母上の腹の中に置いてきたわwww さて、お次は…ん?ここはベルトのコーナーか。 ってちょっと待てゐwww 賢「ま た お 前 かwww」 だからなんでク○ガのベルトがwww どんだけク○ガごり押しする気だよwww どうせ使えんだろうが買っとこう、ノリでwww こうして俺は色々適当に買い物を済ませた。 後はこーりんの自転車を待つだけだw 早く戻って来ないかな…。 ~青年待機、少女万引き中~ 魔「だから死ぬまで借りるだけだってw」 賢「ダメ、絶対www」
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