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と言うわけで外に出てきたわけだが。
賢「マジで変身できんのかねぇ?」
ぶっちゃけ半信半疑ですwww
魔「何にせよ、試してみない事には始まらないぜ?」
こ「そうだよ。習うより馴れろって言うだろう?」
賢「それはちと違う気がするw」
こ「僕も少し思ったよw」
賢「おまwww」
仕方ない、やってみるさ!!
腰に両手を持って行く。
手を置いた瞬間、先ほどまで存在しなかったベルトが出現した。
賢「これはひょっとするかもなw」
出現を確認すると同時に右手を左側に持って行き、ゆっくりと右に回す様に移動する。
賢「いくぜ……『変身』!!」
言葉と共にベルトの両側に再び手を戻す。
キュイン…キュイン…キュイン‥キュイン・キュインキュインキュイン…
独特の機動音を発しながら真ん中に赤い光が灯り、回転を始めた。
キュインキュインキュインキュインキュインキュインジャキーン!!!!
その音を最後に、俺の体は眩い光に包まれていた。
魔「うわ!眩しい…」
こ「これは…凄いな」
数瞬で光は収束し、そこに立っていたのは…
まごうことなき仮面ラ○ダーク○ガだった
賢「本当に変身できちゃったしwwwwヒャッハァァァァァァァ!!wwwwww」
~青年発狂中~
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