二章~覚醒~

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と言うわけで外に出てきたわけだが。 賢「マジで変身できんのかねぇ?」 ぶっちゃけ半信半疑ですwww 魔「何にせよ、試してみない事には始まらないぜ?」 こ「そうだよ。習うより馴れろって言うだろう?」 賢「それはちと違う気がするw」 こ「僕も少し思ったよw」 賢「おまwww」 仕方ない、やってみるさ!! 腰に両手を持って行く。 手を置いた瞬間、先ほどまで存在しなかったベルトが出現した。 賢「これはひょっとするかもなw」 出現を確認すると同時に右手を左側に持って行き、ゆっくりと右に回す様に移動する。 賢「いくぜ……『変身』!!」 言葉と共にベルトの両側に再び手を戻す。 キュイン…キュイン…キュイン‥キュイン・キュインキュインキュイン… 独特の機動音を発しながら真ん中に赤い光が灯り、回転を始めた。 キュインキュインキュインキュインキュインキュインジャキーン!!!! その音を最後に、俺の体は眩い光に包まれていた。 魔「うわ!眩しい…」 こ「これは…凄いな」 数瞬で光は収束し、そこに立っていたのは… まごうことなき仮面ラ○ダーク○ガだった 賢「本当に変身できちゃったしwwwwヒャッハァァァァァァァ!!wwwwww」 ~青年発狂中~
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