~過去の記憶~
5/7
読書設定
目次
前へ
/
190ページ
次へ
そんな小さなヒーローはいじめっ子達を追い払うと、僕の方に振り向きかわいらしい二重の目を少し心配そうに、下げてこう言う、 「し~くん、大丈夫だった?」 「大丈夫だよ。はるちゃん。いつもありがとね。」 僕がそう言うと、本当に安心したのかホッと胸を撫で下ろした。
/
190ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6076人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!