一章:見られてる?

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中学一年が終わり春休みに親と札幌に行った時の話です。その時は、普通に旅行を楽しんでいた自分は分からなかったのですが、一泊二日の旅行から家に帰って来て晩ご飯を食べている時突然母が、 母「後ろから視線感じるだけど…。」 と、言ってくるので 私「Σ( ̄□ ̄;)…ふーん…。」 と、言う具合に聞き流していたのですが、 母「札幌の地下鉄でも視線感じてたんだよね。」 私「Σ( ̄□ ̄;)…モグモグ。」←聞きながら食べている自分^ロ^; 母「あと、ホテル(地下)のレストランでも視線感じてたんだよね…モグモグ。」←と言いつつ食べる母 私「(マジでΣ( ̄□ ̄;))…ふーん、怖いね。」 母「うん。」 と、言う風にその時の怖い話は終わりましたがその日のお風呂やトイレでその話を思い出し怖がってそそくさと終わらせました。
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