この作品を書くにあたって

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  「やっぱりさ、あんたが書いて」   そう言った瞬間、テーブルに注文した料理が並べられた。   「ごめんね。お待たせ~」    そう言って、男の子が席に着く。   「僕もお邪魔していいかな」    結局、この日はそれ以上の話は出来なかった。  
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