春語り
5/6
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
578人が本棚に入れています
本棚に追加
/
292ページ
「そっか。んじゃ、まぁそういうわけで、帰るか。」 と、それを策があっさり締めくくった。 この、あっさりとした感じが昔からの策の一つの魅力だった。 「そうだね。ごめんね。突然変なこと聞いちゃって!」 麗もさっきの真剣な顔ではなくいつも見せる笑顔に戻っていた。こんな笑いが溢れる日常、いつまでも続けばいいな。と、道は、いや、みんなは思っていた。
/
292ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
578
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!