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578話
人々は白ひげの死に衝撃をうける。
黒ひげ「俺にしかできねぇ時代が始まる!!」
海軍「黒ひげを捕えろ~」
シリュウ「ばかなことを」
刀を抜き…
センゴク「急ぎ船を大監獄(インペルダウン)に回せ~」
黒ひげ「無駄だぁ…今ここに軍艦はねぇ」
センゴク「青雉ぃぃ」
青雉「はいはいこいつら一時保管しとくか」「氷の壁(アイスウォール)!!!」
白ひげ傘下行動不能。
青雉「氷河時代(アイスエイジ)!!」
海こおる。サンファン・ウルフ壁を破壊し傘下を解放。
黒ひげ「さぁ…暴れろΣ」
白ひげ傘下「誰が貴様のぉ…」
ラフィット「だまりなさい」傘下に催眠術かける。
黄猿「ぉぉ~~~」
センゴク「あいつらどこまでも…」
白ひげ傘下に異変。
マルコ「…!!何故だ!?能力が使えねぇ!!?」
黒ひげに捕まれる。
黒ひげ「マルコ隊長…こんな経験初めてだろう…?ゼハハハハハ」
マルコ「ふざけんな!!配下にやられ…」
マルコ殴られる。
黒ひげ「さぁマルコ……俺と来い!!」
マルコ「……ゲフッ!!だ…誰がお前なんかと…」
ラフィット「ホホホッ…しかしこちらには大勢の仲間が…」
マルコ愕然。
マルコ「何…!こんなとこまで…ぉぃ!!お前ら!!!糞ッ、催眠術かぁ!!?」
ラフィット「…。」
黒ひげ「ゼハハハハハハ!!懐かしいぜオヤジィィ…あんたの仲間になった日がなぁ……ゼハハハハハ…」
白ひげ「………………」
回想場面
黒ひげ「あんたが白ひげだな!!?」
白ひげ「あぁ…何だ?誰だてめぇ」
黒ひげ怪しい目付き。
しばらく沈黙。
黒ひげ「…俺を仲間に入れてくれねぇか?」
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