時代の夜明け

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「じゃあ、俺は旅にでるからな、みんな元気でな!」 ラビリンは誰もいないが、空気にお別れを告げた。 新しい時代が、始まったのであった。 「さて、先ずは仲間を探そう!」 ラビリンはタクシーの上にしがみつき、乗り遠く離れた町へと向かった。 「すっげーな!これからどんな冒険が待ってるんだ!?」 ラビリンは胸を膨らませた。
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