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ババール街
実に華やかな町だ。
ラビリンは繁華街を歩き、キャバクラへ入った。
「はいっいらっしゃーい!ってどこのガキだ!」
ラビリンは話を聞かず女写真を見た。
「こいつがいい!この女!」
「おやおや指名かい?まあこの子は人気ナンバーワンだからねぇ~見る目はあるみたいだね小僧。でもガキが来る場所じゃねぇーんだ。」
「うっせぇ!こいつを俺の会社の秘書にするんだ!」
「・・・・。人がしたでに出りゃつけあがり上がって!つまみ出せ!」
奥から恐いおじさん達が出てきた。
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