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「誰だお前たち!」
「へっへっへ威勢のいいガキだぜ!」
「坊や、ここは糞ガキがくる場所じゃないんだよ?」
ラビリンは両手を掴まれた。
「離せ、離せっ!」
ラビリンは駄々をこねたように暴れ出した。
「おどりゃ!えぇかげんにせいやぁ!」
「おいおい、ラブサイケデリコ!餓鬼相手に本気になるなよ。」『バキッ!』ラブサイケデリコはラビリンを力強く殴った。
「最近はゆとり教育じゃけのう、体で覚えさせにゃのぉ、わからんのじゃぁ~。」
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