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私はあることがきっかけで人を信じることを忘れかけていました。
大なり小なりの人の裏切りに耐えられなくなりました…
その頃は考えも甘く、自分でちゃんとした答えを見つけることが出来なかったからです。
“裏切られるならば信じなければいい”
そう自分に言い聞かせ日々を過ごすことしか出来なかった…
毎日が変化のない日々
寂しく暗い毎日
迷惑をかけなければ自分中心でいいと…
学校に行っても“友達”というものがなんなのか分からず、ただ学校に集まる“知り合い”としか考えてなかった。
そうやって一人で考える内にその年齢にあった考え方というものから逸脱したのです。
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