その夜(章サブタイトル:夜間徘徊は危険が一杯)

12/25
前へ
/35ページ
次へ
「兄貴~!!!!しっかりつかまってください!!!!」 「今引き上げますからね!!!!しっかりしてください兄貴!!!!」 不良が一丸となって海に落ちた兄貴を引き上げる ビチャ……ビチャビチャ…ビチャ…… 兄貴が水揚げされた 「はぁ~…はぁ~…貴様…なかなかやるな…なぜ俺が金鎚だとわかった!?」 「知らねーよそんなの!!」 「問答無用!!!!」 この兄貴さん意味わからねぇー!! 「いいだろう…あれを見せてやる…」 あれってなに!? 「出た!!兄貴の奥義!!」 「奥義!?どんなのがくるんだよ!!」 「仕方ねぇ…冥土の土産に教えてやる…兄貴の奥義は……」 兄貴が叫びながら叫ぶ 「おぉぉぉぉぉ~~~~…」 なんかやばそうだ… 「兄貴の奥義は今食べたい物を言いながらのただのストレートだ!!」 また、意味のわからないのきた~。 「いけぇー!!!兄貴~!!!!」 「おぉぉぉぉぉお子様ランチ!!!!旗2本で!!!!」 意味わからねぇーけどよけられねぇ!!!!
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加