第一話 出会い

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ダンッ ?「ここが、神社か…。ランバダに頼まれたんだよな…」 詩人(17歳) ?『白江巫女って奴があの神社にいる。つれて来い。』 ランバダ(16歳) ?『いきなり、任務だね。頑張ってね、詩人君』 ライス(16歳) ザッ 巫女「誰なの?」 詩人「!!」 巫女「ここは、関係者以外は立ち入り禁止のはずよ?」 カッ 詩人「あ、あの…」 巫女「?」 詩人「ここに白江巫女さんって方いませんか?」 巫女「私だけど…」 詩人「あ、えっと…ランバダに頼まれてアナタを迎えに来ました。」 巫女「ランバダ!?」 詩人「知ってるんですか?」 巫女「私の、友達なの…」 グッ 巫女「そっか、君と一緒に居たのね…?」 詩人「え、うん…」 スッと巫女は詩人の服を掴んだ。 巫女「わ、私…!ここに監禁されてるの…お願い!私を連れ出して!」 詩人「巫女さん…」 ランバダ『もし、そういう奴が居たら、オレは助ける』 ライス『それは僕もだよ。だってかわいそうだもん…』 詩人(そうだよね…困ってる人が居たら助けるのが僕達の役目だよね…) スッ 巫女「!」 詩人「いいですよ。商人達に見つかる前に、行きましょう!ここは危険だ。」 巫女「え…うんっ」 →
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