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「その…ごめんね、仕事が貯まっちゃって」
「う~ん、デートしてくれるのは嬉しいけど…お仕事サボるのは関心しないな」
「し…知ってたの?」
「ヴィータちゃんから聞いたフェイトちゃん達から聞いた♪」
なのはの笑みにユーノは思わず顔を赤らめた。
「まぁ…お仕事をサボる事はともかく…」
ふとなのははユーノの隣に座りユーノの肩に頭を乗せた。
「な、なのはっ!?」
「来れないなら来れないで…連絡欲しかったな…」
「なのは…」
なのはから発せられた言葉にユーノは思わず掛ける言葉を失った。
「少し…嫌われたと思ったよ…」
「……ごめんね、ホントにごめん」
ユーノはなのはの頭を優しく撫でた。
「あ、そういえばコレ、はいプレゼント」
ユーノはなのはにプレゼントを渡した。
「ありがとう♪開けていいかな?」
「いいよ。気に入るかどうかわからないけど」
なのはは丁寧にラッピングをとき箱を開けると鈴の付いたリボンが入っていた。
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