もしかしたら!
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だから 「照れないでいーってば!」 って言ってあげたら、不気味なものを見るような目で見られた。 うん、これは少し傷ついた。 二時間後。 私は今、膝枕をしてもらって、君の綺麗な瞳と長い睫毛に見とれている。 「ところで君はかわいいね!」 「何?唐突に。 そんなことより何しに来たんだよ」 今更すぎる質問。 君は相変わらずの不機嫌な顔をしながら私に問いかけた。
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