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リガルト
名前:リガルト
種族:人狼
性別:男
能力:"風と土を操る程度の能力"
《風:風玉を生み出したり、己自身に纏わせたりできる。風に関してはお手のもの。
土:土の高低を自在に操れる。ただし土があるところでしか使えない。
土を自分の手で生み出すと言った神業は不可。また地震などを起こすのも無理。》
身長:185.7cm
一人称:私
三人称:あなた、~様、~さん
容姿:
髪・・・銀髪で短髪。白い獣耳がある。
顔・・・目が切れ目で、色は赤色。両目付近にそれぞれ一本の縦の切り傷が深く遺っている。
手・・・黒い手袋を着用。
服装・・・どこでも見かける黒い執事服で、ネクタイをしている。腰の辺りは、白い尾を出している。
趣味:料理、読書。
備考:温厚で気が長い性格の持ち主。どんな人でも敬語で話す。
決して呼び捨てはしない。
相手がどれほど嫌がろうとも必ず『さん』までしか妥協しない。
これは、長年の執事としての癖もあるが、それは一割。
ほかのある理由が多く占めている。
自分は傷つこうか罵られようが気にしないが、大切な人に対しての暴言をひどく嫌い、怒りを覚える。
その行動は自己犠牲とは別の意味があるらしい・・・。
殺生をする事が好まない。できる限り、話で済ませようとする。
でも、試合とかの命に関わらない戦いならば、頼まれたら相手の力量に合わせて戦う。
そのときのリガルトの尾がパタパタと小さく動かしているのが分かるので、案外ノリノリ(笑)。
ただし、主防衛や自己防衛、命令があれば話は別。躊躇うことなく殺してしまう。
普段は館の掃除や見回りなどを中心とした仕事に就いている。
未知の世界へとやってきたため、最初は言葉が分からなかったが、たまたま自分の世界の西国の言語と文字が似ていたため、何とか言葉を話せたり、文字の書き取りはできる。
本人曰く、幻想郷の文化と自分が住んでいた異世界の文化が、少々違っているという事。
なので、たまに幻想郷の生活の中で驚くこともある。(大抵は日本文化のことで驚く)
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