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「お前はあれか!?馬鹿なのか!?馬鹿なんだよな!?」
2万くらいいるなかのある一匹の魔物は目の前の男に向かって話しかける
「ん~バカと言うよりお茶目で可愛い月光君だよ!?」
「気持ち悪いやつだなお前…可哀想な子だ…月光だっけ?聞いたこ……と……月光だと!?」
「お前…可哀想って言ったな!!殺す!!」
少年は頭に血が上り魔物を睨み付ける
まばたきをした瞬間、魔物達は燃え上がった
「な…なんじゃこらぁぁぁぁああああ!!お前みたいなガキがまさかあの《暗黒の光の使者》とは……」
魔物達は燃え尽きた
「誰か俺のキュートさに気づくやついないかなぁ…」
最後までふざけていた少年は移転魔法を使い移転した
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