LEGOの基礎知識1⃣

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その2/「サイズ表記」って? A:この本(?)で表記させてもらっている「サイズ表記」は、リオテムが主観で分類しているに過ぎません。 公式にサイズ分類があるのかどうかも、わかりません(無責任)。 ただ、写真では並べて比べる訳にもいかず、その大きさが掴みにくいかな、と思い、蛇足とは承知で表記させていただいております。 因みに、(ぼくの作品では)それぞれ以下の特徴があります。 想像力の足しになれば。 【大】→ぼくのロボ作品では一番大きいサイズ。 大きい分、あちこち作り込めるけど、自重も重くなる為、関節に負担がかかり、バランスを取るとか大胆なポージングに難。 【中】→ぼくのロボ作品では一番得意なサイズ。 「大」ほど「作り込む」事は出来ないが、バランスが取りやすい為、ポーズ等、結構楽しめる。 【小】→タバコサイズ~「大」の半分位まで。 このサイズになると細かい作り込み(顔とか)は望むべくもないが、その分「工夫」が活きるので、やりがいアリ。個人的には、このサイズが一番「LEGOらしさ」が出てる気がします。 【ミニ】→タバコ以下~フィグ(後述参照)サイズ位。 もぉこのサイズになると可動部位を作るだけで一苦労。完成度も無論低くなるが、「誰でも作れる」のが最大のウリかな。 以上、写真眺める時の参考にしていただければ幸いです。
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