第六章:Change & Challenge!

12/45
前へ
/224ページ
次へ
午後7時、一連のメニューを終えた郁は着替えを済まして体育館に向かった。 300本のシューティングが待っている。 けど・・・愛先輩がいるから決して苦じゃない。 顔がにやける。 「二宮、居残りか?」 「あ、監督」 ちょうど体育館から出てきたのは南監督だ。 「シューティング練習しようと思いまして・・・」 「よし、なら俺がみてやる」 え? まさかの監督?
/224ページ

最初のコメントを投稿しよう!

303人が本棚に入れています
本棚に追加