第六章:Change & Challenge!
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午後7時、一連のメニューを終えた郁は着替えを済まして体育館に向かった。 300本のシューティングが待っている。 けど・・・愛先輩がいるから決して苦じゃない。 顔がにやける。 「二宮、居残りか?」 「あ、監督」 ちょうど体育館から出てきたのは南監督だ。 「シューティング練習しようと思いまして・・・」 「よし、なら俺がみてやる」 え? まさかの監督?
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