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ポジション解説
(バスケットボールにおいて、ポジションは厳密に決められているわけではない。一人が様々な役割を担当できることが望ましい)
#ポイントガード(PG)
1番とも呼ばれる。チームの攻撃時においてその起点となる。広い視野が必要とされ、司令塔的役割を担う。
#シューティングガード(SG)
2番とも呼ばれる。セカンドガードとも。長距離シュートからカットインまで幅広い得点能力を備え、かつポイントカードの補佐をするため、高いハンドリングやパスセンスも要求される。いわゆるエースがつくポジション。
#スモールフォワード(SF)
3番とも呼ばれる。得点をとることが主な役割。外、内ともに高い得点力が必要とされる。またリバウンド争いにも参加できるようなオールラウンドな能力が求められる。
#パワーフォワード(PF)
4番とも呼ばれる。主にゴール下での攻撃、守備を担当する。そのため体格のいい選手が多い。高いリバウンド力も必要とされる。
#センター(C)
5番とも呼ばれる。ゴール下での攻撃、守備が中心。身長が高く、リバウンド争いにも負けない強靭な身体が求められる。
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