25人が本棚に入れています
本棚に追加
『ギャァァァアーー!!!』
ある休みの日、私はいきなりの激痛に叫んだ。
『痛い!!!痛いよぉぉ!!いたい゙ー!!!』
「りか!!どうしたっけ!!」
『足がッ‥あしがぁぁあ!!!』
「どこけ?」
と母は私の足に触れた‥
その瞬間 ─
ビリッ
『ギャァァァァアーーッ!!!』
「もうどすればいいとけ!!」
『触らんで!!触らんで!!』
「なんけもゔ‥」
と母はどこかへ行ってしまった。
なんでだろ‥痛いのは痛い、けどいきなり痛い上に、釘を刺すような痛さが走るのだ。
『ハァハァハァッ ハァハァ』
-シネ-
『ッ‥え?』
最初のコメントを投稿しよう!