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♪～♪～
突然音がなる。
「あ すんません
俺っす」
そう言って携帯を開く。
静雄が画面を見た瞬間また不吉な音がした。
ガンッ パララ…
「ど、どうした静雄？」
トムは恐る恐る静雄に近づく。
すると無言で携帯を目の前に出される。
そこに書かれていたのは
from セルティ
―――――――――――
今週末に鍋パーティーが
あるんだが、こないか？
ちなみに提案者は
臨也だ
「…」
「…」
「……」
「……」
「んで、行くのか？」
トムは静雄をこれ以上怒らせないように聞く。
「………
まぁ、セルティの誘いなんで、行こうかと思ってます」
「そっか
ならその日は休みにしといてやるよ」
「ありがとうございます」
「んじゃ、週末の分も頑張るか」
「うす」
そう言って二人は次の取り立てに行くため歩きだす。
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