~緊張の毎日~

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「2人共合格だな。でもまぁ経験者が基本シュートできなかったら、困るけどな。じゃ次はゴールから少し離れてシュートをしようか。」 龍平はゴールから約4メートル程離れた場所からシュートをした。 ボールは綺麗な放物線を描き、またしてもリングに触れることなく入った。 「ナイシュー!じゃ~海斗も!」 海斗も全く龍平と同じ所からシュートを打ち、綺麗に入った。 「2人共いいじゃない!?じゃ~最後にスリーポイントシュートしてみて。」
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