4448人が本棚に入れています
本棚に追加
次第に彼の手はお腹を伝って下のほうの下着へ移動する。
いやらしい音が聞こえる。
「んっんっん!んぁっ…ふっ…ん!んんーッ!///」
……
『果てたか。クス』
「はぁ…はぁ…//何すんのよエロ伊達ぇ…//」
『えろ?まぁ、俺の印、つけといたから。首に。』
えっ、いつのまに!
懐に入ってた鏡で首を映す。
ほんどだ…キスマーク。
「ばかばかばかばか!」
『お前が真田って言うから悪い。』
「真田様くらい呼んでいいじゃん!」
『だから呼ぶなって』
「んっ…//」
唇を離して
ニヤリと伊達は笑う。
『お前はこれから俺の小姓のようなもんだ。俺の世話係な。逃げたり、禁句を言ったりしたらさっきみたいにするから。』
「えー!?」
『あと、印が薄れてきたらまた何回もつけなおすぜ?覚悟をしとけよ。』
「なっ!//」
伊達の偉大さに刃向かえないあたし、伊達 真子、高校生。
わたし、これからどうなんのよ~!!
最初のコメントを投稿しよう!