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『じゃあ俺は戻るぜ。』
「ちょっと待って!」
グイッ
なにやってんのあたし!
でも1人じゃ何もできないし…
『なんだ。』
「あたし今1人なの…お願い、あなたの隣にいさせて!」
言った!
『俺の隣?お前、真田が好きなんじゃねえのか?』
木の影からみえた伊達は
とても格好良く見えた。
「好きだけど…あなたについていかなきゃ何もはじまらないの!」
『へぇ…おもしれぇ事いうじゃねぇか小娘。いいぜ、俺についてきな。』
「ほんとっ!?」
『ただし…代償は払え。』
「代償なんて、あたしお金持ってない!」
『これから体で払えばいいんだ。』
「なっ///」
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