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涼「裕翔!!」
大好きな人に名前を呼ばれた
けれど僕は走って楽屋に戻った
あの場所に居たら
それこそ狂ってしまうから
圭「…裕翔?顔色悪いけど平気?」
ソファに座る僕の所には
涼介じゃなくて圭人が来た。
それと同時に
涼介とちぃが笑顔で入ってきた。
僕は圭人を放って
二人に歩み寄った。
裕「遅かったね?キスでもしてたの?」
2人に向けた言葉によって
みんながこっちを向いた。
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