一章

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更に考え込んでいた成樹に良彦は陽気に言った。 「まぁ、どんな部に入ることになっても同じ部活に入ろうぜ。な?」 「あぁ! そうだな。最初の一週間は仮入部できるしな。一緒に回ってみようぜ。」 成樹はそう答えた。
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