プロローグ

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とある洞窟に一人の男がいた その男は岩のテーブルに置かれた水晶に話かけるように呟く 男「くっ。まだ生きてやがった。しかしラギスを使えるのは私だけになってしまった。」 「おのれぇ。しぶとい奴め!!グホッ、ゲホッ、ハーッ、ハーッ、ハーッ」 「しかた無い。未来に託すか。最後にこの力で…。 すみません。ライザ様。こんな俺を許してくれ。」 「頼む届いてくれ。」
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