16の君へ

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不器用に生きてるね。 弱いくせに・・ 強がる事から逃れられずに、今日も生きてるんだね。 僕はわかるよ 自分に嘘を付けずに苦しんでんだ 真面目な君は自分の弱さを責めていたよね 不安に眠れぬ日々が続いていたのを覚えてる。 高校をやめた時 学校をやめた事を後悔しない 学歴社会なんかに負けないと あの日誓った思いは 今日の僕にもキチンと受け継がれてます。
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