プロローグ

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5月の風邪が気持ちいい季節になる頃だ ちょうと俺達が進級し、新しいクラスになり また新たなスタートという気持ちにさせる ちょうど2年生になった直後の事。 俺はある女子生徒の秘密とやらを知ってしまう事になる。 いや偶然なのだ…見なかった事にしてやりたいのだが…完璧に知ってしまった…てか見てしまった。 そいつは俺が気になっていたやつで 何度も告白しようとして…てかその時も告白しようとしてたんだが まぁ知ってしまったのだ。 そいつもすんごい慌てっぷりで… 半泣きになっていたが… 俺がなんとか慰めてやった。 何故かこれをきっかけに俺とそいつは付き合う(?)…いやいや友達になり 楽しい学校生活を贈る事になる。 …そいつの秘密とは一一
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