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まだ怒ってらぁ。
ま…俺に対するヤキモキ……悪い気はしねぇや♪
「アンタの異物なんか嫌でさァ チューパットのがマシでぃ
あ 土方先生! 聴診器!!! 俺もソレやってみてぇです!! 貸して貸して!!貸しなせぇ!!!」
手をバタつかせて奴の顔や髪を叩く
『ちょ…待て待て!!!
順番な!! 前開けろ総悟』
「エロ方先生のエロエロ問診開始ぃ~~ 近藤さんには内緒♪総悟18歳 胸のトキメキ彼氏にバレたくなぁい…」『ちょ……黙っててくんねぇ?』
照れ隠しじゃねぇですかぃ…大人な色男にゃ,こーゆー気持ちがわからねーんですかねぃ………
さすが余裕でさぁ……
俺は手で聴診器を強引に奪い取って遠くに投げてやった
『何してんだテメ…』
「ソレ冷てぇや… 土方の口のがあったけぇでしょ……」
それを言うだけで精一杯でぃ
正直,今盛ってんのは俺の方で 余裕がねぇ…
冷めてぇ聴診器やら刀なんやらより 直接の土方先生の熱を求めてるなんざ
…… 俺の熱も相当ヤバイねぃ………
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