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そこには一人の男がいた 男『…お前は死ぬのか?』 男は同じことを またきいてきた 「…お前になにがわかる」 『……ハッハハハハ』 「!!」 男は急に笑いだした 少年は驚き目を見開いた しかし同時に男に対する 憎悪がわきだした 「…なぜ笑う」 『お前は馬鹿だな』 「…ッ」 『俺はお前のことなんか これっぽっちも知らない』 一呼吸をいて 男はまた話しだした .
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