京大数学

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京大の数学は数ある大学でもかなり難しいと言われてます。しかし、傾向が強くしっかりおさえればOK! 京大数学の頻出分野は、整数、場合の数・確率、微分・積分、行列・一次変換 ・整数について 京大数学の代名詞と言っても過言ではない分野。ほぼ毎年の出題。解法は、 1剰余分類2素因数分解3範囲限定してしらみつぶし でほとんどまかなえる。他にもマニアックなものを題材にしたものもよく見られる。 対策としては マスターオブ整数(東京出版) がオススメ!整数はパターン化されてる部分も多いので、問題集で網羅すると見返りが大きい。 ・場合の数・確率について 整数の次に頻出。苦手としている人も多いのではないだろうか。 筆者も現役生のころ苦手で悩んでたりもした。検算できないうえに、ひとつでも方針を間違えるとアウツだからだ。 しかし、浪人して克服した。量をこなしたのではなく、気づいた。この分野は絵を描けば解ける!!! 現役のころは問題文とにらめっこして、いきなり数式化しようとしてた。そこに視覚化というプロセスをいれることで、一気にまるわかり。 重要なのは、PやCを多様することではなく、視覚化すること!ほんとに変わるから苦手な人は実践をオススメ。
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