715人が本棚に入れています
本棚に追加
ルリは何かを感じたらしく、口が半開きになった。
生殖器の先端は、グイグイと穴に押し返えされる。しかしそれは快楽が伴った。
腰がさらに奥へ動いた。体が自然と動いた。
自らの生殖器が異性の中へ入って行く光景は不思議だった。
生殖器は生殖器の最深部まで一気に入った。
初めは何も感じなかった。
しかし次の瞬間、全方位から強く圧迫された。
「クッ……これは!」
初めての感覚で、ユウジは言葉を失った。
「ん、んあぁぁ……」
ルリは愛らしい声を出した。
快感はユウジの脳を占領していた。
腰が本能的に前後し始めた。
「ん、ん、ん、んぁ、ん、んぁ…もっと早くぅ、ぅ」
ユウジはルリの要望通り、腰を動かした。
最初のコメントを投稿しよう!