初恋

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「暇だなぁ~」 なんてぼやいていると黒い影がわたしの前に落ちた ふと顔をあげると、そこには片想いの彼がいた 「なにやってんの?」 と彼は聞きながら、わたしの近くの椅子に腰掛けた わたしは近距離の彼の顔を見ているだけで精一杯だったが、慌てて 「暇してる、迎え待ち^^」 と応えた
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