*第二話*

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あー、びっくりしたぁ… 「ってかさぁ、同い年なんだから、敬語いいよ? 俺のことも『優斗』でいいからさ」 いきなり話題転換!? 「う、うん!じゃあ『優斗くん』で! あたしも『晴香』でいいよ!」 って、あたしものってるし!! 「ΟΚ♪ んじゃ、そろそろ家行くか、晴香!」 「う、うん!///」 …でも、そんな風に笑われたら、もうどうでもいいって思っちゃった。 あたしも自然と笑顔になっていた。
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