糜竺といふ者

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「おい、廉まて」 駆け出した廉に仁が叫ぶが無視をして走り続ける 太陽が昇りはじめ三人を照り付ける 「仁、いこう 廉の顔が真剣だったから 何かあるのかもしれないよ」 紀博はそういい廉を追い掛ける。 厄介なことになったな… 仁は心の中で舌打ちをし二人を追いはじめた
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