寵愛魔法使い

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「おはようございます、星司さま!」 「はよ。――…歩夢、朝から元気だな?」 「……ッ…かっこいい…」 「お、おい…?」 嗚呼、なんてかっこいいの!! もうこのかっこよさは罪…っ 「―――…大好きです…」 朝から貴方の顔が見れるなら、この伊波歩夢…苦手な早起きだって、勉強だってがんばれます。 「……っ」 ――ギュッ… その瞬間、星司さまは僕を抱きしめて‐… もう、最高! 大好き! .
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