闇の携帯サイト

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秋のある日の朝 彼、大学一年生の未上想はいつもの駅で携帯をいじくりながら電車を待っていた。 「退屈だな…金が儲かるような話はねぇのかなぁ。」 色々と検索しているといいサイトが見つかった。 「何だ、これ…簡単に儲かる騙しなしサイト…だと!?」 その時、電車が駅に着いた。
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