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「帰ってから内容は見るか…」
未上の大学はその日にテストがあったので、未上は電車の中で携帯を閉じて大学の駅までテストの勉強を始めた。
未上は電車から降りて大学に着くと早速席に着いた。
すると、隣の池沢が話し掛けてきた。
「よっ!今日のテストは行けそうか?秀才君よぉ!」
未上は無視した。
「無視すんなよ~…つれないなぁ。まぁ、この年で弁護士の資格取れる位なら今回も1位だろうな。」
そしてテストが終わると未上は一目散に家に帰った。
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